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Author:ごーるどとまと
大阪在住。
おいしいもの、面白いもの、楽しいもの、カッコイイもの…日々快楽を追求して生きています。
かなりビミョーな年齢なので、メインテーマはやっぱり「アンチエイジング」かな?

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脚本: 宮藤官九郎 演出・脚色 :鈴木おさむ

CAST:友近、木村明浩(バッファロー吾郎)、福田転球、金子さやか、平田敦子、加藤 啓、伊藤修子、金成公信(ハローバイバイ)、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武(ザ・プラン9)、星野真里、ルー大柴

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東京公演では“稽古不足か?”などのネガティブな感想も多かったようなのでちょっと不安もありつつ観劇しましたが・・・面白かったですよ

2002年の大人計画の本公演で宮藤官九郎氏が初めて作・演出を手がけた作品(わたしゃ観てない)を人気放送作家の鈴木おさむ氏が演出。

このキャストを見て吉本新喜劇ぽくなっちゃっているのかなぁと心配していたのですが、芸人の誰も出すぎることはなく、お芝居としてよくまとまっていたように思います。
東京公演後にちょっと修正されたのかしら? 公演の数をこなされていくうちに良くなってきたのかしら?

舞台はひなびた温泉街にあるストリップ劇場の楽屋。楽屋の世話係として働く春子のもとに、東京からお笑いタレント「本宮ブック」が現れる。実は二人はかつて一世を風靡したトリオ漫才「春子ブックセンター」のメンバーだった。リーダーだった春子は、とある事件で突如芸能界から姿を消し、その後は自らの人生自体で “ボケ”を演じ続けていたのだった。自分の芸に自信が持てないブックと、彼のマネージャーに転身したセンターは、「再結成でもう一花咲かせよう」と春子にもちかける。楽屋は劇場出演者を交えた大喜利となるが、えてして笑いの素人の方が大ウケだったりする。

友近さんって歌うまいですね
最初が「桃色吐息」、劇中で「恋に落ちて」、カーテンコールで「六本木心中」と三曲歌っていらっしゃいましたが、世代ドンピシャ・ど真ん中の私はこの選曲にまずやられましたっ。
おっさんになってからの友近さんも全然違和感なかったです(笑)。

今回の笑い部分ほとんどもっていったのがなだぎ武さん。おかまの振付師マイキー先生役。あまりお笑いに詳しくはない私はディランのネタ位しか知らなかったので、こんなに面白くて身体能力も高い方だとは思いもしませんでした(失礼)。

星野真理さんも熱演 ずっと怒鳴ってばかりのストリッパーでいつものイメージとは全然違う役でしたが、頑張っていらっしゃいました。

桜さんが刺されたあたりからちょっとグダグダ感はあるものの、フジロックなどのキャラも立っていたし全体的にみて私の好きなテイストかな。
昭和な感じでちょっとつかさんの「ストリッパー物語」的な、ね。

今回のキャスト用に大きく脚色されているようでしたが、大人計画版の「春子ブックセンター」も是非観てみたいなぁと思いました。どこかで放送してくれないかな?

ちなみに大人計画版の配役は
 春子    松尾スズキ
 ブック    阿部サダヲ
 センター  河原雅彦
だったそうです。こりゃ観たいよねぇ



テーマ : 演劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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